こちら旧粟野町(現在は鹿沼市と合併)は元世界チャンピオンのガッツ石松さんの故郷で超有名です。ヵﾅ？
で有ると共に美味しい蕎麦屋が点在する蕎麦街道が観光資源のひとつでも有ります。

こちらのお店、味は勿論の事、盛りの良さと地元のマﾀﾞﾑが作る人情蕎麦が売り。、、子供の頃に夕飯で母ちゃんがお皿に山盛り揚げてくれた素朴な天ぷらを思い出します、職人さんが作る料亭の天婦羅とは違い花は咲いていませんが種類が豊富で安さが自慢！！

お蕎麦もセコイ盛り付けではなく、腹一杯にさせてくれます！

ここ、旧粟野町は野生の動物にも遭遇する山間部を突き進みｸﾈｸﾈと狭い道も有りますので、運転に自信のない方は街寄りのこちらのお店ならOK牧場！?

月曜日の11時30分にお店に到着しました。
駐車場が解らず店員さんに聞き駐車し店内へ。
清潔感のある店内には既に2名のお客さんが来店しています。
相席のテーブル席に着座し平日ランチのえび天丼セットを注文！
（月曜日はセットメニューが100円引き）
料理を待つ事5分！えび天丼セットの登場です(^O^)ｖ
透明感のあるお蕎麦で美味しそうな感じです！
えび天丼はドンブリはミニですが海老がジャンボ！！
2本の海老のタワーの存在感がスゴい！！
先ずはお蕎麦から頂きます。蕎麦つゆを付けずに一口！
蕎麦粉の風味と喉越しが最高(*^。^*)
えび天丼は茄子、ピーマン、ジャンボ海老2本でボリューミー?
海老天は肉厚で旨い！！その他に小鉢が2つ付いてＧｏｏｄです！
充実のセット内容で満腹?満足?美味しかったです！

※口コミは個人差が有りますのでご自分の舌でお確かめ下さいね(^ｏ^)/

蕎麦シリーズ。

久しぶりに訪問。休日の昼です。
駐車場は道の反対側にもできてました。
開店間もない時間、小上がり3卓、テーブル３卓の店内、1巡目に席に着けました。

注文は、鹿沼なので、鹿沼名物のにらそばにします。700円。
久しぶりなので、すっかりどんな店か忘れましたが、他のお客の注文を聞いていると、天ぷらが売りなのかもしれません。
待っている間に、お客さんがどんどん詰めかけ、待ち客発生。待つ場合は、店内のボードに名前を書いて、外で適当に待つようですね。

提供はやたら時間かかりました。4組目なのに、提供まで小一時間待ちました。
この原因はおそらく天ぷら。他のお客さんのを見ると、野菜天の盛りがすごく、野菜天が約10種！
それは時間かかりますわ。1組あたり10分くらいかかってもおかしくありません。

さて、やっと提供。天ぷらなくても早く提供するわけではなく、順番は守るようです。
陶器の器に笊を敷いて蕎麦が乗ります。小皿にポテサラ、漬物。つゆは徳利で。薬味はネギと練りワサビ。蕎麦湯もすぐに提供です。

食べると、蕎麦は、細目、星多め、食感のしっかりした蕎麦。みずみずしくてのど越しも良い。
新蕎麦と書いてある割には、蕎麦の風味はもうひとつか。
普通盛りの割りには、ボリュームはけっこうあります。
ところで、ニラですが、ニラはいまひとつ。
なぜかというと、硬くて噛み切れない。まとめて食べると呑み込めなくなるくらい。
ニラ蕎麦ってこんなんだったっけ…
ふと気付きました。ニラって、旬は春。秋冬は硬くなるのか！

つゆは、甘さ控えめ、カツオが強めのつゆ。特に良くはないが、田舎蕎麦ならこんなものでしょう。
小皿のポテサラと、柚子風味のダイコン漬物は美味かった。

ごちそうさま。
蕎麦は悪くないと思います。ただ、この待ち時間はちょっと。
私は、貴重な休日に冬の短い昼間をつぶして、1時間も待って食べるほどではないと思います。
良く言えばそれだけ丁寧に作っているわけですけど。
ちょっと天ぷらも食べてみたくなりました＾＾。

あと、ニラ蕎麦は冬場にたべてはいけませんね。
春から夏に食べるとニラもサクサクで美味いのです！

鹿沼市の田舎の街道沿いの蕎麦屋さん。
街道沿いといえば街道沿いだが、一軒裏側になるので看板が目印。
車を停めて見回すと店がわかります。

中は満席でした。
スタッフはおそらくご家族の３人。
これは待つかも。
なぜって、この場所は、普段は地元民しか通らない、閑散とした田舎道。
当然、お客さんも少ない。
しかし、今日は休日、しかも秋の行楽シーズン、天気もいい。
ということで、出かける人が多い。
そして、この店も普段ではありえない満席状態。
当然、慣れない満席にスタッフも対応が…ということが想像できます。

本日のおすすめは”にらそば”と書いてあるが、特に値段が安くなっているわけではなさそう。
ではいつもの”もり”で。
もり蕎麦６００円。大盛りで７００円。

予想通り、かなり待ちました。３０分以上。
やっとお盆が登場です。

蕎麦の盛りはまあまあ大盛りです。
蕎麦は中細。やや白め、黒つぶ多め。なかなかキレイに切られています。
食べてもみずみずしく、しなやかで柔らかいのにちゃんと歯ごたえもあり、うまい。

しかし、残念なのがそばつゆ。
出汁もかえしも薄い！
田舎の蕎麦屋にありがちなパターンですね。
市販のそばつゆのがうまいくらい。

薬味はネギと練りわさび。普通。
小鉢に煮物。サトイモ、ニンジン、ちくわなど。薄味でうまい。
小皿に漬物。大根とキュウリの糠漬け。
これも浅漬けでうまい。

盛りもなかなかいいし、小鉢もついてるし、コスパはいいほうでしょう。
しかし、つゆがね。

あと、蕎麦湯も遅かった。
こういう店では仕方ないですね。
蕎麦屋としては悪くはないが、混むときは避けたほうがいい。
いつも混んでいる店なら対応も慣れているでしょうけどね。

鹿沼市の粟野地区のそば店の１つ「そば市」さん。
この地域では数少ないランチメニューがあるそば屋さんなのです。

前の道をしばらく通っていなかったのですが、通り沿いに『鹿沼そば』ののぼりが出ていてちょっと前から気になっていたお店。
通りを車で走っていると、店舗はあまり良く見えず駐車場らしい空き地だけしか確認できません。
駐車場の奥、民家の間を通る感じでこじんまりとしたお店があります。

まだ新しそうなお店で、席はカウンター席はなく座敷席とテーブル席のみ。
１人なのでどうしようかと思いましたが、２人掛けのテーブルが空いていたので利用しました。
３つあるテーブル席の１つは大きなテーブル席なので、相席も可能の様ですね。
にしても、テーブルの配置がちょっと。。。２人掛けの隣にある４人がけのテーブルは向きが９０度違うので、隣の席の背中が横にあってちょっと違和感ありです＾＾；

目当ての平日限定のランチメニュー、もりで頼んだ”とりから揚げセット”です。
ご飯は古代米も選べるそうですが、品切れ？なので今はやっていないのか白飯だけでした。

太さはバラツキがある、粗挽き感はちょっとだけある田舎そば。
コシはありますが、ここ粟野のそばの中では柔らかい方かな。
つゆは色は薄めでダシがしっかり効いているタイプでしたよ。

そばの盛りが良いですね〜♪
少な目のご飯になってますが、それでもボリュームがあるのでお腹いっぱいになっちゃいました☆

通りに面してしないので分かり辛いかもしれませんが、『営業中』の電光看板やのぼりが目印しに行ってみてくださ〜い！